Fireタブレットの標準アプリが開かなくなったときの対処法

Fireタブレット
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こんにちは。不可思議絵の具です。

FireタブレットにGoogle Playをインストールすると、たまにFireタブレットの標準アプリ(※)が開かなくなる不具合が起きることがあります。

標準アプリがGoogle Playの自動更新機能で「Google Play版」に置き換わってしまうのが原因で、「Amazon版」を再インストールしてあげれば解消します。

『標準アプリ』は、Google Playでも入手できるものが該当します。
「Amazon Alexa」「Amazon Music」「Kindle」「Photos」「プライム・ビデオ」

以下、修復手順の説明です。

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不具合の具体例

Fireタブレットの標準アプリが開かなくなる。

  1. ホーム画面の標準アプリをタップすると、
  2. 一瞬画面が暗くなったり、
    タイトルロゴが表示されるが、
  3. ホーム画面に戻る
    (アプリがすぐ閉じる)

修復手順

「Google Play版」をアンインストールしたあと、「Amazon版」を再インストールしてあげます。

以下は「Amazon Alexa」アプリでの例です。

【Playストア】でGoogle Play版をアンインストール

まず、「Google Play版」をアンインストールします。

  1. 【Playストア()】を開く
  2. 不具合の起きたアプリを検索
  3. 『アンインストール』をタップ
    『アンインストール』をタップ
  4. 確認されたら、『アンインストール』をタップ
    確認されたら、『アンインストール』をタップ
  5. 画面下「◯」でホーム画面に戻る

 

『更新』をタップしたくなりますが、ガマンです。
タップすると、また壊れてしまいます。
(アンインストールのやり直し)
『更新』をタップしないこと

【Amazonアプリストア】でAmazon版を再インストール

次に、「Amazon版」を再インストールしてあげます。

  1. 【アプリストア()】を開く
  2. 不具合の起きたアプリを検索
  3. 『アップデート』をタップ
    『アップデート』をタップ

以上でアプリが本来のAmazon版に戻り、不具合は解消するはずです。

原因

これは私の推測です

Amazon製のアプリは同じ名前でも、

  • 【Amazonアプリストア】で配布されている「Amazon版」
  • 【Google Playストア】で配布されている「Google Play版」

の2種類あります。

購入直後のFireタブレットにはAmazon版が入っており、[システム]属性が付与されています。

[システム]属性のアプリを更新すると、ROM領域の旧版はそのままに、ストレージ領域に新版の差分を入れる動きになります。

以上の動きから、Google Playで更新してしまうと(Google Play版を入れると)、

土台はAmazon版なのに、
差分がGoogle版

というチグハグな状態になり、不具合が起きると考えられます。

対策

Google Playで標準アプリが自動更新されないようにします。

具体的な設定手順は👇を参照ください。

まとめ

以上、Fireタブレットの標準アプリが開かなくなったときの対処法でした。

では(^O^)/

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