こんにちは。不可思議絵の具です。
Amazonの本読み放題サービス、「Kindle Unlimited」の解約方法の説明です。
Kindle Unlimitedは気前よくて、期間内に解約しても期間いっぱい使わせてくれます。
(無料体験中でも一緒。解約手続きしても期間いっぱい無料体験できる)
言い換えると、
少しでも「やめよっかな」と思ったのなら、
あらかじめ解約手続きしておけば、
「解約忘れの心配」「解約忘れの後悔」から開放されます。
5分もあれば出来る操作ですから、思い立ったら速攻でやっとくと良いですよ!
「Kindle Unlimited」の解約方法
画面はスマホの例ですが、パソコンでも流れは同じです。
パソコンをお使いの場合、文中の「タップ」は「クリック」に読み替えてください。
- 【Kindle Unlimited管理画面】を開く
管理画面を開く - 「メンバーシップを管理」欄の
『Kindle Unlimited会員登録をキャンセル』タップ
※パソコンの場合、画面左側にあります - 「メンバーシップを終了してもよろしいですか?」と表示されたら、
『メンバーシップを終了』をタップ
以上です。
あとは終了期限を迎えると、自動的に解約されます。
ワンポイント
ダウンロードした本は読めなくなる
Kindle Unlimitedは
「会員期間中は『好きなだけ本が読める権利』を得る」
サービスですから、
退会すると「本を読む権利」が無くなります。
端末にダウンロードした本も読めなくなりますので、大事な部分はメモなり、スクリーンショットなりして取っておくことをオススメします。
一方、有料のKindle本は『購入したもの』ですから、Kindle Unlimited退会後も、引き続き読めます。
退会申込みは中止できる
- やめるつもりだったが、最後まで読み終えられそうにない
- 期限切れ直前に、思わぬ傑作を見つけてしまった
といった理由で、「やっぱり続けよう」という場合は
【Kindle Unlimited管理画面】を再び開くと、
「メンバーシップを管理」欄の内容が
『Kindle Unlimited 会員登録を継続』ボタンに変わっています
から、コレを押せば退会申し込みを中止できます。
まとめ
以上、「Kindle Unlimited」の解約方法の説明でした。
なお、本記事は👇の記事の補足資料です。
では(^O^)/